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〈丹後ちりめん300周年〉シーラ・クリフ×丹後テキスタイル展

2021.03.17



↑シーラ・クリフさんによるコーディネート



皆さま、こんにちは。
2020年で創業300年を迎えた「丹後ちりめん」の“今”を楽しむ鮮やかなテキスタイル展を開催しております。


〈丹後ちりめん300周年〉シーラ・クリフ×丹後テキスタイル展

■3月15日(月)→23日(火)
■本館1階 正面イベントスペース



京都北部の丹後地方は、1300年前から絹織物の里であり、現在も国内屈指の絹織物生産地です。
その地で300年織り継がれている「丹後ちりめん」といえば、“フォーマル”な染めのきものの素材、白生地を先ず思い浮かべるかもしれません。



そんな伝統ある「丹後ちりめん」ですが、定番の“フォーマル”だけでなく、日常で“カジュアル”に手に取ってもらいたいという想いのもと、
現代の職人たちが技術・感性を結集させ、デザイン、カラーも様々な御召ちりめんが生み出されました。多様な表情を持つ「丹後ちりめん」に今、注目です!






本展では、「丹後ちりめん」と、きものを愛し毎日きもので過ごすイギリス人きもの研究家のシーラ・クリフさんが出逢い、従来にはない斬新なカラーコーディネートと着こなしで丹後織物の魅力を再発信しています。
シーラさんは丹後の職人たちと長年にわたり交流があり、一ユーザーとしてもきもの創りを根強く応援してきました。


↑シーラ・クリフさんによるコーディネート


会場では、シーラさんが丹後で選んだシーラ・コーデきもの10組をはじめ、白生地から誂える色無地きものや
個性豊かな帯や和装小物まで、さまざまな丹後の染織品を展示・販売しております。



下は“シルクニット”で編んだ角帯、半巾帯とおしゃれ腰紐(←シーラさんも着用されています。)
ニットの伸縮性を活かした新感覚の帯は、編地と糸に工夫を凝らし、身体の動きに合わせて適度に伸縮するため、程よいカジュアル感とつけ心地に魅了される方も多数だとか!




和装だけではありません!下は、職人チーム「TANGO+(タンゴプラス)」所属各社による表情豊かな洋装品たち。
パリコレをはじめ海外への生地出品や依頼も多い「TANGO SILK」など、国内外の名だたるブランドからも高い評価を受ける職人たちの伝統技術をご覧ください。





和装分野にとどまらず、洋装、インテリア分野などへ拡がりを見せる「丹後ちりめん」は、
“カジュアル”且つ日々の生活を豊かにしてくれる素敵なアイテムばかりです。
新たな風を吹き込む丹後織物産地のテキスタイルから目が離せません!



丹後ちりめん創業300年は、伝統に裏打ちされたブランドをもとに、新時代の記念すべき「はじまり」の年となります。丹後織物の「伝統」と「革新」をこの機会に是非、ご覧ください。

\本展のイベント情報/
「シーラ・クリフさんのミニトーク」
■3月20日(土・祝)午後2時から(約15分)
■本館7階 呉服サロン ※混雑時には入場制限をさせていただく場合がございます。

「[遊絲舎(ユウシシャ)]藤の糸づくり実演」
■3月15日(月)→22日(月)各日午後1時~午後5時
■本館1階 正面イベントスペース内

是非、ご参加くださいませ!


\「TANGO+(タンゴプラス)」所属各社/
〈出品ブランド〉
田勇機業(タユウキギョウ)・柴田織物・創作工房 糸あそび・民谷螺鈿(タミヤラデン)・遊絲舎(ユウシシャ)・KUSKA(クスカ)
・安田織物・山象舎 堤 木象(サンゾウシャツツミモクゾウ)・コウジュササキ・糸利・江原産業ほか11社
〈出品商品〉
白生地、染着尺、帯、半衿、帯締め、帯揚げ、ストール、シルクブラウス、ジャケット、ネクタイ、マスク、風呂敷、財布、カードケースほか
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