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【開催報告】 Savoir-faire des Takumi -対話と共創-展

2020.04.03
【※本ブログは既に終了した展覧会の開催報告です。Savoir-faire des Takumi -対話と共創-展は3/31(火)をもちまして終了しております】

ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

連日新型コロナウイルスの流行拡大に関する報道が続いており、
お客様におかれましても不安な日々をお過ごしのことと存じます。
日本橋髙島屋美術画廊では毎週展覧会を開催させていただいておりますが、
なかなか会場に足を運ぶことが難しいお客様も多いかと思いますので、
ブログにて会場の雰囲気をお伝えできればと思います。

2020年3月25日(水)→31日(火)
Savoir-faire des Takumi -対話と共創-展を開催いたしました。



「Savoir-faire des Takumi」は、京都市・パリ市の職人やアーティストたちが互いに交流し、
それぞれの文化や技術からインスピレーションを受けながら、世界のアート市場に向けた
新しい作品の創作等をサポートするプロジェクトです。

日本の伝統工芸の粋が集まる文化都市・京都、そしてヨーロッパの最先端トレンド情報を世界へ発信する都市・パリ。
この2つの歴史ある都市の連携によって「Savoir-faire des Takumi」プロジェクトは誕生しました。

各都市から選抜された総勢20人の職人やアーティストたちが、各国の工房をめぐり、ワークショップやディスカッションを重ね、自国にはない新しい技法を学び、お互いの創造性を養うことで、グローバルなアート市場を志向した新たな作品を創造することを目的としています。

「Savoir-faire」はフランス語で「匠」の「才覚・技巧・創造性」をすべて融合した言葉。そして「Takumi」は日本の匠を表します。
匠が生み出す作品は、完成した作品自体のみが美しいのではなく、その製作過程にも、独特の美と創造性が存在します。日本とフランス、それぞれの場所で育まれた技巧と感性を、対話を通じて交換することで新しい芸術の領域を開拓する試みです。


それでは作品をご紹介させていただきます。

 
柞磨祥子・Janique Bourget 〈Symbiosis〉


林侑子 左〈KISEKI〉 中央〈土鋏ボンボニエール〉 右〈土鋏花器〉


Nicolas Pinon〈KISEKI〉


啓樂工房〈Ondes〉 Ludovic Clément d'Armont〈Lune〉

 
西村武志 〈Yama〉


Dimitry Hlinka 〈Yama〉


野田朗子 〈Reflection〉


Chantal Duclert 〈Mood of Transparencies〉


日置美緒 〈Catch the emptiness〉 ※諸事情による納品遅延のため、一部作品を写真にて展示いたしました。


Isabelle Emmerique 〈Catch the emptiness〉


Maxime Bellaunay 〈Taiwa〉


西村圭功 左〈tawane5〉 中央〈木地溜塗撓め銘々皿〉 右〈木地見せ撓め皿〉


吉田力 〈Generous Theft〉


Monika Jadach 〈Generous Theft〉


村山まりあ 〈My tears and my tongue〉  ※諸事情による納品遅延のため、一部作品を写真にて展示いたしました。


Aline Putot-Toupry 〈Reborn〉


戸田蓉子 上〈乾漆ベビーバスまたはベッド 包み込む器〉
左下〈べに と こべに と 降ってきたべに〉
右下〈Petal〉


Anaïs Guery 〈ENTROPY〉









ご覧頂きまして誠にありがとうございました。
今後も展覧会の様子をご報告させていただきますので、どうぞご期待くださいませ。
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