TAKASHIMAYA BLOG日本橋タカシマヤ

【開催中!】八木 幾朗の世界

2019.08.04
ブログをご覧いただき、誠にありがとうござます。
ただいま美術画廊で開催中の展覧会をご紹介いたします。

日本画にできること
芸術にしかできないこと
八木 幾朗の世界
■8月6日(火)まで

■6階 美術画廊
※最終日は午後4時閉場



八木幾朗先生は1955年静岡県生まれ、多摩美術大学大学院日本画を修了された後、個展を中心に精力的に作品を発表され、2010年には第20回タカシマヤ美術賞を受賞されていらっしゃいます。
現在は多摩美術大学で教授を務められ、伝統的な表現と技法を修練しながらも独創的な未知の表現を追及しておられます。


「豊饒」(212.5×447cm)

今回は「日本画にできること 芸術にしかできないこと」と題して、素材や技法にとらわれない多彩な作品が展示されております。
金屏風に岩絵の具で描かれた色鮮やかで美しい作品や、墨一色で描かれた力強く迫力のある作品。


「東京タワー」(各170×130cm)

さらには和紙と墨で作られた大きなオブジェまで。
同じ作家が制作したとは思えない多様な表現方法で、観る者にインパクトを与えると同時に様々な感情を巻き起こします。

 
[手前]「空のゆくえ」(202.3×165cm)

八木先生は「私は芸術には、人の心を動かす力があると信じている。そしてそんな絵をいつの日か描きたいと思っている。」とおっしゃっています。
まさに「芸術にしかできないこと」とは「人の心を動かすこと」なのではないかと思います。


「雨の音」<部分>(228×696cm)

↑こちらは「雨の音」というとても大きな作品の一部ですが、この少年の表情に個人的に大変惹きつけられました。
八木先生のご子息がモデルになっているそうですが、あどけなさの中にどことなく憂いも感じられ、子供時代特有の感覚や感情がよみがえってきて、なんだかとても懐かしい思いがしました。


[右]「椿の華Ⅰ」(102.5×50cm)
[左]「椿の華Ⅱ」(103.6×52.6cm)

会場には実に多種多様な作品が並びますので、一つひとつご堪能いただきながら、心動かされるお気に入りの作品を見つけていただけたら嬉しく思います。
八木先生も会期中ほぼご在廊されていますので、気になることなどありましたらぜひ直接お話をうかがってみてください。
暑い日が続きますが、皆様のご来廊をお待ちしております!

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