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田嶋 悦子展 「陶・ガラス」

2019.04.22

ブログをご覧いただきまして誠にありがとうござます。
平成も終わり、いよいよ令和が始まりましたね!

ただ今、開催中の展覧会をご紹介いたします。

田嶋 悦子展 「陶・ガラス」
■5月20日(月)まで
■6階 美術画廊 X
※最終日は午後4時閉場。


田嶋悦子先生は、大阪市に生まれ、大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻卒業後、
陶による巨大なインスタレーションを発表し、
1980年代に台頭した「超少女」のひとりとして注目を集めます。



 1990年代から2010年代にかけては、
タタラ成形による陶と鋳込みガラスを接合した代表作「Cornucopia」シリーズを発表、
その独自の造形手法と生命感あふれる陶表現の新たな可能性を示し、
国内外の美術館に作品収蔵されるなど高い評価を受けました。
その後も土とガラスを素材に、ガラスの造形的特質を生命的にとらえた「Flowers」、
土の記録性といったやきものを根源的に見据えた「Records」などの新作を発表し、
2017年には西宮市の大谷記念美術館にて大規模な展覧会を開催するなど精力的に活動を続けておられます。



タイトル 「 花 」
H45×W45×D90 cm

葉の模様は、アジサイの葉を押し当ててつけております。
葉の色は陶芸用の下絵の具を薄く溶いて彩色しております。
近づいてみると、、、その様子がくっきりと分かりますね!


 

次に紹介いたします作品はこちらです。

タイトル 「 花 」
H45×W45×D90 cm

こちらの作品は、昨年のアジサイの葉を陶土に映しております。
葉の姿を陶土に託し、繊細な葉脈の表現や自然界では枯れてしまう必然性を
「永遠に存在する」表現方法の一つとして創作されており、そこには未来に向けたメッセージ性が込められています。

壁掛けの作品もございます。

もう少し作品に近づいてみると、、、


陶土の間に透明な質感が見えてきました。
さらに近づいてみると、、

 
中央部分をガラスで制作されていることが分かります!


今展ではアジサイの葉を刻んだ陶とキャストガラスを接続した、
これまでのシリーズが更に進化した新作を発表いたしております。
花の美しさ、生命の神々しさに作家自身の新たな感覚が見出された世界観をなにとぞご堪能くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ち申しあげております。


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