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〔美術画廊〕 十四代 今泉 今右衛門展

2019.04.16

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
只今、髙島屋美術画廊で開催中の「十四代 今泉今右衛門 展」をご紹介いたします。

十四代 今泉今右衛門 展
■4月23日(火)午後4時まで
■6階 美術画廊
 

今右衛門家の歴史は、
十七世紀に佐賀鍋島藩窯としてを色絵磁器を徳川家に献上したことに始まり、
代々の努力と研鑽により、技法・文様ともに優れた色絵磁器を数多く残してこられました。
当代は、歴代が培ってきた技術の継承のみならず、描いたところが白抜きになる「墨はじき」の技法と、
先代が確立した吹墨薄墨技法をさらに進化発展させ、現代の色鍋島としての様式を生み出しました。
今展では、様々な技法の中より、墨はじき、雪花墨はじきの技法を中心に、
意匠を凝らしたプラチナ彩をあしらった作品など、多数展示販売いたします。

 
こちらの香炉は、象の背中部分が蓋になっております。
今回、日本橋髙島屋SCグランドオープンを記念し、
髙島屋のシンボルフラワーである「薔薇」をモチーフとした文様が描かれております。
当社の包装紙にも使用されている、四季を問わず美しく咲く薔薇は「美のシンボル」として人々に慕われております。

こちらの薔薇はプラチナ彩で描かれており、光を反射しとても華やかな印象となっております。

美術画廊では、髙島屋のシンボルフラワーである「薔薇」をモチーフにした作品をはじめ、
約80点を展示販売いたしております。


 


〜墨はじきとは〜

墨はじきとは白抜きの技法です。
まず墨で文様を描き、その上を染付の絵の具で塗ります。
すると墨に含まれる膠が撥水剤の役目をし、墨で描いた部分が染付の絵具をはじきます。
その後、窯で焼くと墨が焼き飛び、白抜きの文様が現れます。




墨はじきによって生み出された白い輪郭は、
文様をより際立たせ、メリハリある仕様となっております。




 


今回の展覧会で一番大きな作品がこちらです!
今まで先生が制作なさった作品の中で、最も大きな作品となっております。









写真だけではお伝えできない素晴らしい意匠が沢山ございます!
この機会にぜひ、「十四代 今泉今右衛門 展」にお越しくださいませ。



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