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【開催中!】福井 江太郎 日本画展 ―薔薇に挑む―

2018.12.21
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
現在開催中の展覧会のご紹介でございます。

福井 江太郎 日本画展 ―薔薇に挑む―
■12月18日(火)まで
■本館6階 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。



福井江太郎先生は1969年東京に生まれ、多摩美術大学大学院美術研究科修了。
2003年、34歳という若さで、平成15年文化庁買上優秀美術作品にダチョウの群像を描いた大作「阿1」が選ばれ、
以来20年、様々なモチーフとの出会いにより独自の世界観を形成されてきました。



今年度は、高島屋の中元・歳暮のメインビジュアルとして、薔薇の作品に挑戦していただきました。
今回の個展のタイトルも、ずばり「薔薇に挑む」です。
先生のこれまでのシリーズの新作と、新展開の薔薇シリーズを一堂に展観しております。










今回の個展開催にあたり、特別に先生のアトリエを見学させていただきました。


一階の応接スペースは、自然を感じることのできる和モダンな設えの空間。
先生のお作品も飾られていました。




アトリエは、先生が制作をするための工夫やこだわりが随所に凝らされていました。
一般的にアトリエは板の間が多いですが、
日本画を描くにあたって、自然な選択が畳の空間での制作だったということで福井先生のアトリエは畳敷きです。
大きな画面を床に置き、ひざをついて描くときにも畳の持つやわらかさもいいのだそうです。



また、この制作部屋には影ができないように採光や照明がデザインされており、
先生の制作に対する気遣いが感じられました。
画面のうえだけでなく、制作空間にも繊細な気配りをいきわたらせて、
妥協することなく絵と向き合う先生の姿勢が感じられるすばらしいアトリエでした。

福井 江太郎 日本画展 ―薔薇に挑む―
■12月18日(火)まで
■本館6階 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
ぜひ、お見逃しなく!ご来店お待ちしております。

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