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【美術画廊X】枝 史織展 「泉門」 Fontanelle

2018.03.29
ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

只今、美術画廊Xで開催中の展覧会のご案内です。


枝 史織展「泉門」Fontanelle
■4月2日(月)まで
■6階 美術画廊 X

枝史織先生は髙島屋での個展は今回初となります!
それでは、さっそく会場の様子をご覧くださいませ。



枝先生は現在パリを拠点に活動されており、
東京での個展をはじめ、日本だけでなく海外の様々なアートフェアやグループ展にも参加し、
その活動の幅を広げていらっしゃいます。


まず、始めにビルを描いたシリーズをご覧くださいませ。



「おやすみなさい ミスタービィルディング」 73×117cm

大きなビルの中をよく見ると、、、
部屋があると思いきや、全体が大きな水槽のようになっていて
さらによく見ると、波の下を女性が泳いでおります!
その細やかな表現に息を呑みます。

枝先生の作品は、自ら小さな舞台空間のようなジオラマを制作し、
その中に人々の営みを描くという独自のスタイルで制作を続けていらっしゃいます。
その技法は、吸収性の高い細かく磨きあげた画面に絵具を吸収させたり、
画面の中に絵具を刻みこんでいくという独特な絵画表現です。


 
「窓Ⅸ」17.5×17.5cm
こちらの作品はビィルディングシリーズに付随して作られた作品です。

地球を生物にするならば、ビィルディングがその生物の一つの組織で、
そのなかの沢山の窓が一つ一つの細胞となり
またその細胞の核が人のように見えてきたそうです。

小さな画面の中に、枝先生の魅力が凝縮されており、
白い余白の部分も、時間がたった白い壁のような様子が細やかに描かれております。


つづいて、こちらの立体作品もご覧くださいませ。


「泉門」 直径24×8cm

この作品は枝先生曰く、泉門という産まれたばかりの赤ちゃんのやわらかい頭蓋骨にある穴のように
成長変化のあるものとしたかったと仰っておりました。
肉眼では見えないのですが、穴のように続く暗い泉の奥には6人の女性が泳いでいるそうです。

ぜひ、実際にご覧いただけますと、より幻想的な世界を味わっていただけるはずです。



会期も残り僅かとなりましたが、この機会をお見逃しなきよう
是非、会場までご来廊いただけましたら幸いです。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます!


枝 史織展「泉門」Fontanelle
■4月2日(月)まで
■6階 美術画廊 X


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