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【美術画廊X】 FLYER 星山 耕太郎展 (絵画)

2018.03.05
ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
只今、美術画廊Xで開催中の展覧会のご案内です!


FLYER 星山耕太郎展(絵画)

■3月12日(月)まで
■6階 美術画廊 X

髙島屋での初の個展のテーマは「FLYER」(チラシ・広告)です。
星山先生はこのテーマで広告という媒体が生み出す人々の心の変化や
自身の感情を肖像作品として描いております。

それでは、さっそく会場の様子をご覧くださいませ!



写真左側の大きな作品は会場でも一際目を引きます。
正面から見てみましょう!!


「Mob Psychology」 墨、アクリル、和紙 910×2730mm

この作品のテーマは集団心理だそうです。
さらに近付いてみると、、、



なんと画面全体を沢山の顔が!!
女性や男性、、、、様々な人々の顔が描かれております。
集団から生まれる蠢く感情が画面いっぱいに表現されております。

「Self-Portrait」 墨、アクリル、和紙 1820×910mm

初めて星山先生の作品を見ると、どんな風に描かれているのか分かりません!
なんと和紙に墨とアクリルをつかって描いております。

この作品も人物の頭部はアクリル絵具が分厚く塗られており、
墨のぼかしや細い線タッチの組み合わせは、今までに見たことの無い表現です!
支持体の和紙もアクリル絵具の収縮に耐えられる神郷紙という種類を使われているんだとか。




一見、短冊に見えるこちらの作品は
西行の句をテーマに描かれております。
墨のぼかしと手前の人物の対比が面白いです。
それぞれ、作品タイトルに西行の句が入っておりますので
是非、句を読みながら作品をお楽しみくださいませ!

「Beholder」 墨、アクリル、和紙 600×200mm

タイトルの意味は「絵を見る人」だそうです。
胸元には江戸時代に活躍した上田秋成の「雨月物語」が描かれており、
女性がその絵の世界にどっぷりと浸かっている様に見えます。
顔の表情が描かれていないのに、見つめる眼差が不思議と感じられる作品です。

まだまだご紹介しきれなかった作品もございますので
是非、この機会に星山先生の世界をご体験くださいませ!

皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げます。


【略歴】
星山耕太郎KOTARO Hoshiyama
1979年 東京都生まれ
2003年 多摩美術大学日本画科卒
2003年~現在 広告デザイン業

《主な個展》
2010年 「顔の中へ」(GalleryQ/東京銀座)
2012年 「彼岸の考察」(Gallery百想/東京吉祥寺)
2017年 「Alter Ego」(A.C.T./東京信濃町)

《主なグループ展》
2010年 GalleryQ/東京・銀座(’11)
2013年 A.C.T./東京・信濃町(’16、’17)
 ギャラリーショアウッド/東京・南青山
2017年 ガレリア青猫/東京・西荻窪(’18)

 
FLYER 星山耕太郎展(絵画)
■3月12日(月)まで
■6階 美術画廊 X

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